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2015/8/23

先日、国立国際美術館へティルマンスの展示を観にいった。

初めて見るティルマンスの壁面展示はとても引き出しが多くて、たくさん勉強になることがあったな。
プリントのサイズ・縦構図と横構図の使い分け・紙の種類分け・額装やピンやテープ・テーブルで見る雑誌紙面のスチール………
すごく自由でかつ繊細で、本人のこだわりがないとこうはならないんだろうな。
一方で過去にティルマンスがこの壁面展示のスタイルで世に出てきてからそれを模倣していった多くの作品との違いがすごくて、単に壁面にプリントを散らしただけで満足していったような作品のクオリティの低さを改めて感じた。
ただただかっこいいからと、そこに明確な思想があるわけでもないのにそれを行った人は本当に満足してたんだろうか?
いい意味でもわるい意味でもそこまでのフォロワーを生み出したティルマンスがすごいってだけなんだけど。

ただ、正直にいうと写真自体は想像していたよりも感動を覚えなかった。
例えばメイプルソープの花やアーバスのポートレイト、金村さんの街などを初めて見た時の衝撃がなかった。
政治や社会などの時代背景とマッチングする作品を次々に生み出している最高のオールラウンダーって印象です。
あと、現代アートと写真を繋ぐ最重要人物だとは思います。
それってめちゃくちゃすごいことなんだけどね。
まぁ写真の好みは人それぞれです。


あと、一昨日は久しぶりにBEATSで岡島さんとすこしお話。
ティルマンスの話とか、作品というか写真のルーツの話とか。
よくもわるくもアラーキーの影響受けてる日本の写真作家が多いって話していて、僕が影響受けた写真家って誰だろう?って改めて考えた。
作品が好きな写真家は多いけど、自分の作品にまで影響してくる作品ってそこまで思い浮かばなくて。
たぶん猪瀬光さんと金村修さんなんだろうなと思いました。
なんか、この二人は狂ってるんだよな。
誰よりも遠いところに真っ直ぐ向かってるのが最高にかっこいいです。
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